II翻訳の時代8〜10世紀のバグダードでは、ギリシア語、シリア語、中世ペルシア語、サンスクリットの書物がアラビア語に訳されました。イラン出身のバルマク家もこれを後押しし、イブン・アル・ムカッファは中世ペルシア語の『カリーラとディムナ』をアラビア語に訳しています。
III二つのことば学問の共通語はアラビア語でしたが、10世紀ごろからはペルシア語でも学問の書物が書かれるようになりました。イブン・スィーナー、ビールーニー、トゥースィーらはペルシア語の著作も残しています。